はちみつを知るブログ自然と生きる

料理ではちみつを使うとイイコト4つ

はちみつの活用方法で、すぐにでも実践していただけるのがお料理での活用!

砂糖の代わりや最後の仕上げ、下処理など様々な使い方があり、料理を美味しく引き立ててくれる蜂蜜。栄養成分の種類も豊富で、砂糖より少ない量かつカロリーも抑えて調理ができるため、一石二鳥・・・いや一石三鳥であると思います。

1)料理にうまみとコクを深めてくれる

はちみつには様々な種類がありますが、独特の風味はお料理の味に旨味とコクを与えてくれます。お砂糖に比べてはちみつは甘味度が1.3倍と高いため、通常砂糖を使う分量の1/2~2/3の量で味が整います。みりんや砂糖の代わりに使ってみましょう。

また、はちみつは浸透性や保水性に優れている食品です。

例えば、ピクルスやレモン漬けなど、野菜や果物とはちみつを一緒につけておくと、有効成分が抽出されます。また、ごはんを炊くときに、お米2合に対し、蜂蜜を小匙1入れるだけで、お米のでんぷんを麦芽糖に分解し米の旨味を引き立ててくれると同時に、はちみつの保水性がふっくらとした仕上がりにしてくれるのです。

特におすすめは、発酵食品との組み合わせ

ヨーグルトや、味噌、醤油、酒、チーズと組み合わせることで、より深みをもたせることができるでしょう。

ちょっとした蜂蜜の使い方で自宅での料理もよりおいしく工夫できるのです。

2)はちみつで下処理をするだけで、お肉もふっくら、お魚の臭みも抑えてくれる

先ほど、はちみつが浸透性や保水性に優れているお話をしました。

お肉を焼くときに、塩・胡椒、酒などに加え、蜂蜜で下処理してみてはいかがでしょうか。はちみつに含まれる酵素は肉の組織内に浸透しやすく、肉の収縮を抑え、火を通しても固くなるのを防いでくれるのです。さらに冷めても固くなりにくいため、お弁当や作り置きなどでも活用できます。

また、はちみつに含まれる有機酸は臭みの原因であるアンモニアと結合して、臭みを外に出さないようにしてくれます。また、はちみつとたんぱく質、その他調味料(味噌やしょうゆなど)と混ざることで、さらに別の香り成分が発生し、臭みが抑えられるのです。

3)照り・ツヤに加え、味がしみこみやすく、素材がなじみやすい

煮物や焼くときにハチミツを使用すると、照やツヤがあり、お料理の見た目も美味しそうになります。はちみつはカラメル化もしやすく、中の旨味やジューシーさを閉じ込めたままカリッと焼き色をきれいに仕上げることが可能です。

はちみつの浸透性は、味がしみこみやすく、素材になじみやすくしてくれます。このことから、最後の仕上げにハチミツを絡めるのもよいですし、ドレッシングやつけだれなどに使用するとお料理のバリエーションも増えるでしょう。

味が決まらない時も、蜂蜜を少し垂らすだけで整った味に仕上がります。

4)防腐作用もあり、お弁当や作り置きにも最適

はちみつは、もともと菌の繁殖を抑える働きがあり、賞味期限は2年と決まっていますが、実際に消費期限は200年以上持つともいわれています。

これらは、蜂蜜の糖度が高く、浸透圧が高いため、微生物が繁殖しにくいこと、蜂蜜に含まれるグルコン酸が菌の繁殖を防いでくれ、それに加え発生する過酸化水素によって、蜂蜜そのものが殺菌・消毒されています。

自然の状態でもって、保存性に優れた食品なのです。

これらの理由から、蜂蜜は防腐作用があり、特にお弁当のおかずなどで使用することで腐敗を防ぐことができるでしょう。

また、蜂蜜は迅速なエネルギーチャージができ、豊富な種類の栄養成分・ミネラルが含まれているので、非常食としても長期保存可能です。ご自宅に一つ、非常食としてひとビン保管しておくとよいかもしれませんね。

さいごに:はちみつの料理での留意点

はちみつを使用することで、美味しくお料理を仕上げる工夫やバリエーションも増えることと思いますので、是非お試しいただけたらと思います。なお、はちみつの使用については以下にご留意ください。

  1. 1歳未満の乳児には使用しないでください(ボツリヌス菌への感染を防ぐため蜂蜜の食品ラベルに従いましょう)
  2. 蜂蜜は冷たい方が甘く感じる特性を持っているため、料理の温度によって使用する量を調節しましょう。
  3. 60度以上になると蜂蜜に含まれる栄養成分が減少しますので、不必要な加熱をしない方がよいです。

お料理の活用法いかがでしたでしょうか。バランスの良い食事とともに、はちみつを調味料として皆様の生活の中へ!

 

 

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